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歴20年超の内装工事管理の大ベテラン
職人が気持ちよく仕事ができる環境を整える

PROFILE

歴20年超の内装工事管理の大ベテラン<br>職人が気持ちよく仕事ができる環境を整える

K・N/工事管理課長

2003年入社

専門学校卒業後、2003年にエヌエーに入社。内装工事の現場管理として、見積もり作成から工事の進行管理、職人の調整まで幅広く担当。スムーズな工事進行のために奔走している。

専門学校で建築を学び、エヌエーへ入社

私は専門学校でデザインを学び、たまたま講師の方がエヌエーの代表と知り合いだったことがきっかけでエヌエーに入社しました。以来約22年間、一貫して内装工事の現場管理の仕事に携わっています。

内装工事は建設会社やゼネコン、工務店などから依頼され、大型オフィスビルから賃貸物件の内装まで、さまざまな現場を手がけています。

難しい現場ほど職人とのコミュニケーションを綿密に

現場管理の仕事は、朝8時頃に現場へ向かうところから始まります。職人への作業指示では、壁紙の色や柄の違いなど、お客様のご要望を細かく伝えていきます。その後は各現場を回って、進捗状況の確認や問題点のチェック、職人の配置調整などを行い、午後からは会社に戻って見積書の作成や材料の発注作業を進めることが多いです。

同時に5~10の現場を抱えることもあり、管理には気が抜けません。特に工期が短い現場や、進捗が遅れている現場では、工事管理の腕の見せどころ。職人と丁寧にコミュニケーションを取りながら、課題を洗い出しスピーディーかつ丁寧に仕上げていただくようにしています。

職人が気持ちよく仕事ができる環境を整える

やはり、仕事で大切なのは、職人とのコミュニケーションだと思います。職人が気持ちよく仕事ができる環境を整えることが、スムーズな工事進行につながると考えています。

入社当初は職人との関係も今ほど円滑ではありませんでした。若い頃は叱られることも多く、私も気が短い部分があったので、折り合いがつかない場面もあって。約20年間にわたるさまざまな経験を通して、より柔軟な対応ができるように成長したと思います。

建築業界の変化に合わせて、より働きやすい環境へ

ここ数年で建設業界の働き方は大きく変化してきました。エヌエーでも基本的に土日は休みで、以前と比べると残業も大幅に減っています。もちろん現場の状況によってはその日のうちに終わらせなければならない作業もありますが、昔のような過酷な勤務体系とは異なり、残業はほとんどありません。

デジタル化も着実に進んでいます。以前はFAXでやり取りしていた図面や指示書も、現在ではスマートフォンで簡単に共有できるようになりました。写真や報告もデジタル化され、情報共有がスムーズになっています。

新しい方が入社した後は先輩職人がマンツーマンで指導します。基本的な技術から現場でのコミュニケーションまで、じっくりと時間をかけて教えるので、未経験の方でも安心して入ってきてもらいたいです。やる気がある方であれば全力でサポートしていきますので、飛び込んできてください。

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